月夜ノ神の神族。生み出され、すぐに仁藩に降りることを命じられる。生まれて間もなく下界に来たため常識や価値観がずれている。また社交性もあまりなく、大人しい。とっても素直。
内閣神事案対策室の一部が夜護が封印している「辛怪の箱」「悲怪の箱」「厄怪の箱」を調査している情報を得、夜住商社が経済面で優等官に任命された者への口利きとコネで検神局へ入局し、内部から情報を得ようとしている。
小柄で軽い。生まれて間もないので人間界には不慣れ。そのため上手く人化できない。そして大人しい……が、本当はもっと誰かと話したり交流したいと思っている。