検神局

基本情報

検神局
けんしんきょく
Deity Species Control Agency
活動拠点 仁藩
局長 遊神伊美都

概要

検神局(けんしんきょく/Deity Species Control Agency)は、仁藩に敵対的な、又は害をもたらす神族神獣への対策と対処を行う機関。2100年の仁藩は一般市民に対する神獣被害が増加しており、その事案への対処が主目的である。

人員構成は、前身組織である内閣神事案対策室や公安、警察関係、国防軍、民間軍事会社、仁藩特異国防機関、GS機関等、戦闘能力を持つ組織から移籍1)したものもいれば、検神局によるスカウトで入局したものもいる。現在は増加する神獣被害に対応するべく、常時局員を公募している。

歴史

2095年以前から構想自体はあり、同様の組織が名称を変えて存在していた。

  • 2095年:「内閣神事案対策室」設置。
  • 2100年05月08日:現政権の民心党主導の元発足。

組織

本局

第一室

第一室(だいいっしつ/Division Office 1)は、検神局内でも優れた戦闘能力を持つ者が多く所属している部署で、最強部隊とも呼ばれる。室長は遊神緋澄遊神緋澄の力に憧れている者は多いが、配属願を出してもその希望が満たされることは少ない。所属者は検神局発足以前から特殊な訓練を受けている者や、また天賦の才を持つ。年齢は十代終盤~二十代が多い。

主に強大な上位神族神獣に対処する際に出動するが、状況に応じその限りではない。第一室の局員と対峙し逃れた者は存在しないと言われている。

第二室

第二室(だいにしつ/Division Office 2)は、人数は少ないが、最も特等官が多く、第一室所属のエース級の者と渡り合える実力を持つ者もいる部署。室長は遊咲依瑠。構成員の平均年齢は若く、十代後半から二十代前半の者が殆どである。

平均年齢が若い理由として、元々孤児や家族のいない者、行き場のない者が遊咲依瑠に保護2)され、が自費で建てた孤児院や小規模な私立学校に入り、卒業後検神局に入局、第二室に配属される事が多いためとみられる。これは遊咲依瑠の強制によるものではなく、保護してくれたに対する恩義から、自ら所望していることによる。さらには、遊咲依瑠に対して絶対的忠誠心を抱いたり、依存、崇拝している者もいる。

室としては神族神獣だけではなく、噂・思念体への対応も行っている。単独、少数での任務が多いが、十代後半から二十代前半という若さというよりも幼さと、少数で実力が高い者が多いため、派手で目立つこともしばしばである。

第三室

第三室(だいさんしつ/Division Office 3)は、実力が高く即戦力になる人物が多く在籍する部署。室長は大俵幸雄。元警察関係者、軍関係者、国防機関員が所属している。数多くの現場指揮や大規模作戦の指揮を執ることが多い。

第四室

第四室(だいよんしつ/Division Office 4)は、検神局内である程度の成果や経験を積んだ局員のうち、検神局に忠義を誓う者や平和を愛する者が多く在籍する部署。室長は遊神整。在籍職員の気持ちとは裏腹に、遊神整に脅迫されるなど無理矢理、または何らかの契約で連れてこられた者もいる。その為か、遊神整に対して忠義を誓う者はほとんどいない。

遊神整は室員を消耗品として捉えているため、強硬な作戦が多く、任務中の殉死が最も多い部署である。しかし、室員の犠牲の元、短時間で大きな成果を得ることがある。

情報室

情報室(じょうほうしつ/Intelligence Division)は、主に神族神獣の情報を得、かつ適切な開示や伝達を行う部署。

科学技術室

科学技術室(かがくぎじゅつしつ/Science and Technology Division)は、主に局員が使用する武器・防具の開発や強化、神族神獣噂・思念体に有効な装備の開発などを行う部署。室長は炎髮賢。公に公開できないような実験もしているとの噂もある。

支局

那羅市内において、各区毎に支局を設置し、区内の巡回、警備、事案への対応を行っている。

1)
移籍した者の多くは、当初から検神局設立時に移籍する予定であった。各機関のノウハウや情報、コネクションを得るためであるが、形式上は政府の推薦や自身の希望で移籍した事となっている。国防機関においては、大臣や有力議員が推薦した人物はほぼ移籍している。
2)
大規模児童売春組織の被害にあった子どもを引き取っているとも噂されている。