仁藩

基本情報

仁藩
にっぱん
Nippan
首都 那羅
なら
Nara
人口 約3億5000万人
言語 世界共通語
仁藩語

概要

 4つの主たる島及び多数の島々を国土とする海洋国家。自然に恵まれ、気候は四季の変化に富み、海や山からも豊富に食糧を得ることができる。
 文明が高度に発達しており、文化も多種多様、世界でも有数の経済力を持つ。都市部では高層ビルが建ち並び、鉄道や車をはじめ様々な輸送機が行き交う。また、全自動掃除ロボを元とする機械による作業自動化も活発に行われている。首都や都市部から離れた郊外や地方では、農村地帯や工業地帯が多く見られる。都市であればあるほど競争社会であり、高水準の生活を目指したり保つためには、それ相応の実力が必要である事は否めない。しかしながら誰でも世界最高水準の医療を受けることができるため、それ故に人口も多く平均寿命も高いが、最近は年々少子化が進んでいる。
 あらゆる種族が住んでおり、差別は少ない。また、100年以上他国と戦争をしていない、平和の象徴の様な国となっている。

地理

地勢

 4つの主たる島(「本土」と呼ぶ)及び多数の島々を国土とする。本土と大きな橋で繋がっている場所も多数ある。

気候

 四季の変化に富む。

地域区分

 那羅及び旧都以外は45の「藩」(はん)と呼ばれる広域地方自治体で構成されている。藩の下には基礎的地方自治体として市町村が存在する。

  • 那羅(なら/Nara):首都。一宮区~二十宮区の20の行政区に分かれている。
  • 旧都(きゅうと/Kyūto

国民

 種族としては改造人間を含む人間が約半数、その中で「仁藩人」(にっぱんじん)が多数を占めるが、その他多数の種族・人種も生活している。

仁藩人

 肌の色は黄色掛かっており、髪と瞳の色は黒という、現実世界で言うモンゴロイドの特徴を持つ。身長・体重は、20歳以上の平均値は、男性で170cm69kg、女性で159cm59kgである。

言語

 世界共通語及び仁藩語を主とする。識字率も高く、6歳から始まる義務教育により殆どの者が2言語を使用できる。

仁藩語

 文法、発音、体系など独特で、これを母国語としない者にとっては習得が非常に難しいと言われている。

文化

 地域によって方言の違いや独特の祭事がある。礼儀や作法に厳しく、美徳を貫こうとするが近年では崩れている。ファッション、書物、ゴシップ、娯楽等沢山の価値観があるが、全て受け入れられ様々な活動がしやすい環境になっている。

政治

内政

 国民主権。20歳以上から成人とみなし、仁藩国籍を持つ者は選挙権を持つ。国会や内閣、議会、各省庁等々、三権分立の仕組みを取り入れている1)

外交

 殆どの国と良好な関係を持つ。一部の国からは嫌われているが、それでも経済面・文化面では強く繋がっている。受け入れを拒否する国は無く、様々な種族や人種は容易に入国できる。

軍事

 専守防衛を採っている。徴兵制度は無く、募兵のみで構成されている。軍事費や兵員数が少ないにも関わらず、総合的な軍事力は高いが持久力は低い。長らく戦争が行われていないため、実戦を経験したことのある者はほとんどいない。

経済・産業

 資本主義を採用している。衣料、食品、製造等あらゆるものが高品質で、「仁藩製」というだけで1つのブランドになるほど。逆に資源は豊富とはいえず、他国からの輸入に頼る部分も多い。
 景気はまずまずで悪くも良くもない。非正規雇用者や低所得者問題が十数年の間問題となっていたが、あらかた解決している。

その他

噂・思念体の存在

 噂・思念体は、存在自体を信じている者は多いが目で見えるものは少ない。また全く信じていない者も多い。近年科学では解明のできない事象・事件を多数引き起こしているため、存在を信じる者が増えてきている。事件に対しては降魔師協会や国家機関で主に対処している。

魔術の存在

 魔術については基本見たことがない者が大多数であるため、存在自体を信じていない者が多い魔術を見ても超能力者だと勘違いする可能性が高い。仁藩自体は自然の多い場所では精霊が多く、自然が少ない都会では精霊が少ない。

超能力

 その存在自体は認知されている。研究機関やそれを市レベルで強化している場所もある。専用の学校も存在する。

1)
ただし、現実世界の日本とは異なり、天皇制はない。