ナガノ藩出身の青年。ナガノ藩でも神獣の被害が出始め、得意武器の薙鎌1)を使ってそれらを退けていた。しかしながら首都那羅で神獣の被害が大きく増加していること、そして本人も「薙鎌で人の役に立ちたい」という思いから、検神局の人員募集に応じて志願し入局した。 ぱっと見ひょろ長く見えるが肉体は筋肉がメインの所謂“細マッチョ”体型。しかしながら動きはしなやかである。言動も全体的に落ち着いてはいる。一人称「私」。