[情報時点:2095年]
装飾剣を片手に、身軽に動く青年。神ラティランの実験の為に、神にとって“負数となる力”を詰め込まれ作り出され、共に作り出されたウシュタイスと、2092年頃、“箱庭”の地上に落とされた。自分の片割れであるウシュタイスが宿った剣を片手に、神の身勝手からこの世界を護るため、旅をしている。 細マッチョ。所謂普通の好青年。平常時の一人称は「僕」。情は有る方。戦闘時も冷静だが、気が立った場合や、明確な意思がある場合はその限りではない。