[情報時点:2101年11月]
元々は流れの神獣。“強いもの”を打倒し喰らうことで“生”の実感を得る。「血の鎖」には“強いもの”と多く戦える機会があると考えて加入した。神獣が人間を支配する、神獣の国を建てる、といった事にはあまり興味は無い。 世界は弱肉強食——それは人間だろうが神獣だろうが変わらない、故に人間も神獣も一緒であると考えている。“強いもの”が人間であっても尊敬するし、打倒したい。というか食べたい。逆に、神獣が人間より基礎能力が高いというだけで弱者をいたぶるような奴は嫌い。“弱いやつ”には基本無関心。