メリデニアの王ドルヴァドの娘。メリデニアの王家は代々女系1)だが、それはメリデニア王家の女性は彼女等自体が“封印具本体”となる血筋であり、エルデリアもまたその血を継いでいた。
1800年07月、王国内に存在する封印物を強化するために各所を巡っていたところ野生の狼に襲われてしまったが、偶然旅路でこの国を訪れていたヴァスーに助けられた。その後ヴァスーに行程中の護衛を依頼し、快諾されたことにより2人による旅となった2)。その後、道中キャラバンに乗り合わせて知り合った仲間と共に、神ジュソーにまつわる、国を巻き込む大きな事件に巻き込まれた。