ミリタリア帝国の国教である「メレニア教」で祀られ信仰対象となっている戦闘神(女性神)。 実のところは、自身が創った伝統・文化・人(ミリタリア人等)・亜族・動植物等に対し愛着が湧き、殺し合い等で滅亡してしまう事を嫌がり、神族を通じて知恵を授けたり武力的援助を行うことで自己防衛力をつけさせた結果、戦闘神として祀られたという経緯がある。本人も想定外で「困ったなぁ」とは言っているが満更でも無い様子1)。ただ神の中でも戦闘力は非常に高い。